サービス料

今日ITmediaでドンペリかき氷登場という記事を見た。
記事を引用すると

高級シャンパン「ドン・ペリニョン」が、目の前で氷に注がれる……。

 銀座のフレンチレストラン「マキシム・ド・パリ」が、高級シャンパン「ドン・ペリニョン」を使ったかき氷を9月29日までの期間限定で販売する。
 マキシム・ド・パリのバールームにて、ティータイム/バータイムともに注文を受け付ける。氷にはフレッシュフルーツと天然ハーブ飲料「ハーブコーディアル」を使用した。スタッフが目の前でドン・ペリニョンを注ぎ、仕上げてくれる。マスカット/マンゴー/グレープフルーツ/ピーチの中からフルーツのトッピングを選択可能。
 価格は、かき氷単品が2100円、「“ドン・ペリニョン”のかき氷と苺のミルフィーユ セット」は3675円(コーヒー/紅茶付き)。なお注文の際にはサービス料10%が別途加算される。

となっている。
俺が注目したのは文末にある「サービス料10%」という部分。高級な店に行くと(本当にたまぁにだけど・・・)発生するのがこのサービス料。レシートを見ても思い出せないのがサービス内容。高級店ならなんでもあり?
俺は近所の定食屋とかでサービスで付けてくれるフルーツにこそお金を支払いたいぐらいだけど、もちろんフルーツ代金は請求されない。そもそも無償の奉仕がサービスであって、サービス料という言葉自体がおかしいと思った。