ハッスルマニア

今日ようやく11月23日に開催されたハッスルマニアを見た。
感想から言うとイマイチ・・・
去年のハッスルマニアが面白すぎたからかなぁ。去年のマニアは当時人気絶頂だったレイザーラモンHGがプロレスデビューし、6人タッグマッチでインリンから見事フォールを奪った。その他にも狂言師和泉元彌WWE帰りの鈴木健想シングルマッチ
ファイティングオペラ・ハッスルマニアの名に恥じない、ストーリーと演出は見ていて本当に楽しかった。
で、今年のハッスルは一応目玉は、高田総統の化身、ザ・エスペランサーとHGのシングルマッチだったと思うんだけど、ファイティングオペラもあそこまでやり過ぎるとちょっと「?」という感じだ。それに、ハッスルマニアが面白かったのは、ハッスル軍が勝利すると言うハッピーエンドの結末があって会場みんなで「ハッスル!ハッスル!!」と叫ぶところに面白みがあった気がする。でも今回は高田が圧倒的な力で勝ってしまい、なんとなく暗い結末になってしまった。まぁ、高田延彦のパイルドライバーを見られただけでも「良し」としなければならないのかなぁ。
俺的に一番面白かったのは第1ハッスルのハッスル仮面の試合だった。
来年のマニアは去年のマニアを越えるマニアを見てみたい。
ハッスルマニア2005 [DVD]